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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
九州陶磁器デザイナー協会(井島守理事長)の第20回作品展が、有田町の県立九州陶磁文化館で開かれている。3月1日まで。
「祝―いわい―」をテーマに、会員50人が生活に密着した個性豊かな陶磁器約300点を展示。井島理事長の「祝盃」は大小5個で、一つひとつの盃の高台には青や黄色の花びらをイメージした。会員で佐賀市の有田工高教師、川崎貴子さん(41)は「祝いをイメージして楽しんで」と来場を呼びかけている。
同協会は佐賀・長崎両県を中心とした陶磁器デザイナーの集まり
「祝―いわい―」をテーマに、会員50人が生活に密着した個性豊かな陶磁器約300点を展示。井島理事長の「祝盃」は大小5個で、一つひとつの盃の高台には青や黄色の花びらをイメージした。会員で佐賀市の有田工高教師、川崎貴子さん(41)は「祝いをイメージして楽しんで」と来場を呼びかけている。
同協会は佐賀・長崎両県を中心とした陶磁器デザイナーの集まり
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