ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2008/12/23 (Tue)
食中毒の4大原因菌のひとつ。(他はサルモネラ、腸炎ビブリオ、腸管病原性大腸菌)
らせん状のグラム陰性菌で、感染後2~10日後に、下痢や発熱の症状が出る程度。中毒症状はそれほどひどくないが、ここ数年間の急増が問題となり、厚生労働省も対策に乗り出している。1995年以前は年間20~30件しかなかったが、その後年々増加し、1998年には553件に達し、その後は横這いだが、依然として高い発生率を続けている。
食中毒の原因となる食品は鳥刺し、鷄ささみ、焼き鳥、鷄わさ、などが多い。このカンピロバクターは鷄や牛の常在菌だが、低温でも死なない。食肉処理施設での衛生管理や、ほかの食品に接触させない保存方法、十分に加熱して食べることなどが大切。
らせん状のグラム陰性菌で、感染後2~10日後に、下痢や発熱の症状が出る程度。中毒症状はそれほどひどくないが、ここ数年間の急増が問題となり、厚生労働省も対策に乗り出している。1995年以前は年間20~30件しかなかったが、その後年々増加し、1998年には553件に達し、その後は横這いだが、依然として高い発生率を続けている。
食中毒の原因となる食品は鳥刺し、鷄ささみ、焼き鳥、鷄わさ、などが多い。このカンピロバクターは鷄や牛の常在菌だが、低温でも死なない。食肉処理施設での衛生管理や、ほかの食品に接触させない保存方法、十分に加熱して食べることなどが大切。
PR