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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/04/10 (Fri)
米ホワイトハウスは9日、経営苦境にある米自動車業界を支援するためゼネラル・モーターズ(GM)など大手3社が生産した低燃費車約1万7600台を今年6月1日までに購入すると発表した。費用の総額は約2億8500万ドル(約285億円)。
フォード、クライスラーの車種も含まれる。景気対策法で認められた資金を充てる。オバマ大統領は声明で、景気刺激にもつながると強調した。
第1弾として4月15日までに、ハイブリッド車2500台を注文する。連邦政府によるハイブリッド車の1回の注文としては最大規模。
今回の購入計画で、政府が現在使っている公用車などと比べ少なくとも10%の燃費効率の改善を目指す。ホワイトハウスによると、1万7600台の新規購入で、年間約130万ガロン(1ガロンは約3.785リットル)の節約が可能としている
フォード、クライスラーの車種も含まれる。景気対策法で認められた資金を充てる。オバマ大統領は声明で、景気刺激にもつながると強調した。
第1弾として4月15日までに、ハイブリッド車2500台を注文する。連邦政府によるハイブリッド車の1回の注文としては最大規模。
今回の購入計画で、政府が現在使っている公用車などと比べ少なくとも10%の燃費効率の改善を目指す。ホワイトハウスによると、1万7600台の新規購入で、年間約130万ガロン(1ガロンは約3.785リットル)の節約が可能としている
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