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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
独立行政法人国際協力機構が行う「エイズの予防及び対策」研修で、今月21日から3月14日まで熊本市に滞在する外国人医師らに着物の着付けを体験してもらう催しが熊本市出水の市総合体育館・青年会館であった。熊本市で着付け教室などを開く日本現代和装研究会(小池美代子代表)が主催した。同会メンバーの指導で着物の着付けや茶道を楽しんだ。
アジア、アフリカ、南米など10カ国から10人の医師や看護師が参加した。日本の伝統的な着物について説明を受けた後、実際に着物に袖を通し、茶室で出されたお茶をたしなんだ。10人は鏡に映る着物姿の自分に見入ったり、写真を撮りあったりしていた。
着物を着るのは初めてというモロッコ出身の医師、サナエ・ザインさん(35)は、「モロッコにも結婚式では他人の助けを借りて着る伝統的な衣装がありますが、日本の着物を着るのは夢だったのでうれしい」と感激した様子で話した
アジア、アフリカ、南米など10カ国から10人の医師や看護師が参加した。日本の伝統的な着物について説明を受けた後、実際に着物に袖を通し、茶室で出されたお茶をたしなんだ。10人は鏡に映る着物姿の自分に見入ったり、写真を撮りあったりしていた。
着物を着るのは初めてというモロッコ出身の医師、サナエ・ザインさん(35)は、「モロッコにも結婚式では他人の助けを借りて着る伝統的な衣装がありますが、日本の着物を着るのは夢だったのでうれしい」と感激した様子で話した
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