ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2008/12/20 (Sat)
手当て。介護。放っておくことが出来ない者への手当て。基本的な意味を表す手当て、話題にされる場面の多い介護だけでなく、文脈により言い換え語を変える工夫も効果的。医療の分野では看護、身だしなみや品物の場合には手入れなどが考えられる。使用される範囲が広く便利な言葉であるが、意味が広がりすぎる事で、軽くあいまいな言葉に感じられる事もある。
PR
2008/12/20 (Sat)
地球規模。物事の規模が国家の枠組みを越え、地球全体に拡大している様子。「グローバルな」には「地球規模の」、「グローバルに」は「地球規模で」を当てるとよい。地球全体の人類的課題としてとらえる場合は地球規模、地球全体が一つである様子に着眼すれば、全地球的、全球的とも言い換えられる。グローバリズムは地球主義。
2008/12/20 (Sat)
地球規模化。物事の規模が国家の枠組みを超え、地球全体に拡大すること。国際化が国家を前提にしたものであるのに対して、地球規模化は国家を前提としておらず、国家を越えて世界を一つにするものである。地球全体が一つになることに着眼して、地球一体化と言い換えることもできる。また全球化とも。
2008/12/20 (Sat)
全体構想。全体を長期的、総合的に見渡した構想。全体計画、総合計画とも言い換えられる。類語にマスタープランがあり、基本計画と言い換えることが出来る。グランドデザインがより上位の構想で、マスタープランはその下位にあたる計画。さらに体系的、具体的になった計画がスキームであり、アクションプログラム、アクションプランである。
2008/12/20 (Sat)
資産益。資産の売却や値上がりによる収益。売却による利益か値上がりによる利益か区別が出来る場合は、資産売却益、資産値上がり益、を使い分けるのもよい。株式の譲渡や値上がりによる場合は、株式譲渡益、株式値上がり益など、内容を具体的に表して、言い換えたり説明を付与したりすることもできる。意味を正確に伝えたい場合は説明を付与する必要がある。