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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2008/12/24 (Wed)
かつては、同居している祖父母や隣近所の人たちが、それとなく子育てをサポートしてきた。現代においては核家族化、少子化の流れの中で、自分は虐待しているのではないか?あるいは子育てでイライラしてしまうといった悩みを抱えながら子育てをしている親が急増している。さまざまな育児情報を入手することはできても、どれを信じれば良いのか、自分の子供にあてはまらないといった悩みはつきない。そのような時に親身になって相談してもらえる「子育てアドバイザー」の養成講座がある。NPO日本子育てアドバイザー協会が開講しており、受講生は保育士や看護師など日頃から親子と接する専門職のほか、育児中や育児を終えた主婦などという。初級ではアドバイザーとして、話を聞く心構え、子供の心と体の成長。中級では母親の心理。上級では事例をあげて面接のリハーサルを行い、最後に筆記や面接を経て子育てアドバイザーに認定される仕組みとなっている。
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