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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
佐賀市立赤松小の創立百周年記念会(村岡良太会長)が18日、93年に現校舎に移転するまで同小があった佐賀城本丸跡地に標柱を建立した=写真。
同小は1908(明治41)年開校。93年に公園整備計画に伴って移転した。昨年、創立100周年を迎え、記念事業の一環として、旧校舎があった場所を後世に伝えようと標柱を建てることにした。
標柱は赤御影(みかげ)石が使われ、土台を含めた高さは約1メートル60センチ。佐賀城本丸歴史館西門のわきに設置された。村岡会長は「関係者の尽力で立派な標柱が建立できた」と喜んだ。同小の鈴山芳紹校長は「記憶は薄れていくが、記録として残るのはうれしい。子供たちにも伝えたい」と話していた
同小は1908(明治41)年開校。93年に公園整備計画に伴って移転した。昨年、創立100周年を迎え、記念事業の一環として、旧校舎があった場所を後世に伝えようと標柱を建てることにした。
標柱は赤御影(みかげ)石が使われ、土台を含めた高さは約1メートル60センチ。佐賀城本丸歴史館西門のわきに設置された。村岡会長は「関係者の尽力で立派な標柱が建立できた」と喜んだ。同小の鈴山芳紹校長は「記憶は薄れていくが、記録として残るのはうれしい。子供たちにも伝えたい」と話していた
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