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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/07 (Mon)
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2009/04/10 (Fri)
ビール大手各社が10日発表した1~3月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の課税ベース出荷量によると、キリンビールが2年ぶりにアサヒビールを抜いて首位に返り咲いた。低価格の「第3のビール」が好調だった。年間では昨年まで8年連続でアサヒが制しており、需要が見込まれる夏場を控え、シェア争いが激化しそうだ。

 キリンの出荷量は、前年同期比1.3%増の3442万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、シェアは37.7%。第3のビール「のどごし生」に加え、「一番搾り」や「淡麗」シリーズが好調だった。アサヒは「スーパードライ」が振るわず、シェアは35.8%にとどまった。

 昨年、年間で3位に浮上したサントリーは、12.9%で過去最高を更新、サッポロビールは12.7%で4位だった。

 ビール類の総出荷量は、3.6%減の9130万ケース。種類別では、ビール、発泡酒がシェアを落としたが、景気悪化の影響で、ビールより価格が3割程度安い第3のビールが29.5%増え、シェアも29.2%と、昨年1年間のシェア23.7%から大幅に伸ばした
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試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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