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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/19 (Thu)
◇監督から全幅の信頼--頼宏樹捕手(2年)
 1番打者を務める「リードオフマン(切り込み隊長)」。中山監督が「野球をよく知っている。自分に対しても相手に対しても厳しい」と全幅の信頼を置く主将だ。
 新チームになって「主将の自覚が芽生えた」といい、「小さなミスでもイライラしていたけど、前よりは心が広くなった」と笑顔がこぼれる。
 「3歳上の兄も倉工野球部。伝統もあるし兄もいたので、倉工が好き」という生粋の倉工球児。兄がかなわなかった甲子園の土を踏む。
 1年生大会の前日、最愛の祖父を亡くした。試合に負けた足で葬儀に向かい、祖父の死と敗戦の悔しさが込み上げ、その場で号泣したという。「野球を応援してくれたおじいちゃんが今でも見守ってくれている気がする。甲子園でかっこいい姿を見せたい」と誓った。
 ◇俊足巧打を目指す--池田郁弥内野手(2年)
 高校球児だった大学生の兄の影響で、小2から軟式野球を始めた池田選手。のんびりと流れる時間が好きで、野球を離れた時の趣味は海釣りとか。倉工の“和み系”として親しまれている。
 50メートル6秒4の俊足を生かし、代走に出ることが多い。「一度しかチャンスがないから、いつも死ぬ気でホームを目指しています」と力強い。守備でエラーをした時、監督から「ど素人!」と怒鳴りつけられたことが、今でも忘れられず、「見返してやろう」と、自宅の周囲を夢中になって走り込んだこともある。野球にかける情熱は、温厚なイメージからは想像も付かないほど激しい。
 尊敬する野球選手は川崎宗則選手(福岡ソフトバンクホークス)。「甲子園で、川崎選手のように俊足巧打を目指したい」と笑顔を見せた。
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試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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