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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/19 (Thu)
◆西条
◇努力家で俊足の好打者--大藤省吾・内野手(2年)
努力家で、好きな言葉は「当たり前を積み重ねると特別になる」。足が速く、外野の頭を越えるライナーを放つことができる。練習では大きな声を出し、ひたむきにバットを振っている。
昨秋の公式戦は、打率1割台と不振に悩んだ。冬場の練習で、体の感覚を確かめながら素振りを続け、打つときに体が前に突っ込み気味なことに気づいた。フォームを修正し、今は、かつてのように強い当たりを打てるようになってきた。
苦手な守備では、球がグラブに入るまでしっかり見るように気を付けて練習している。「守備ではミスなく、いい場面で打ちたい」とバットを持つ手に力が入る。167センチ、64キロ。新居浜市立東中出身。右投げ左打ち。
◆今治西
◇打率4割超、常に前向き--濱元大希・内野手(1年)
足が速く、セーフティーバントなど器用なプレーが得意。昨秋の公式戦では全試合に出場。2番打者として、9試合で打率4割2分4厘を記録し、14安打はチーム最多だった。
中学時代の投手から昨年8月に転向した内野の守備が今の課題。当初は捕球の際、姿勢を低くすることができず苦しんだ。だが、持ち前の前向きな気持ちで練習に取り組み、低く素早く前に出て捕球できるようになってきた。
今治西の野球部に所属していた2人の兄に、「練習は厳しいが、野球に詳しくなれる」と言われ入学を目指した。「試合に出られることに感謝して、投手を助けられる守備をしたい」。172センチ、65キロ。小松中出身。右投げ左打ち。
◇努力家で俊足の好打者--大藤省吾・内野手(2年)
努力家で、好きな言葉は「当たり前を積み重ねると特別になる」。足が速く、外野の頭を越えるライナーを放つことができる。練習では大きな声を出し、ひたむきにバットを振っている。
昨秋の公式戦は、打率1割台と不振に悩んだ。冬場の練習で、体の感覚を確かめながら素振りを続け、打つときに体が前に突っ込み気味なことに気づいた。フォームを修正し、今は、かつてのように強い当たりを打てるようになってきた。
苦手な守備では、球がグラブに入るまでしっかり見るように気を付けて練習している。「守備ではミスなく、いい場面で打ちたい」とバットを持つ手に力が入る。167センチ、64キロ。新居浜市立東中出身。右投げ左打ち。
◆今治西
◇打率4割超、常に前向き--濱元大希・内野手(1年)
足が速く、セーフティーバントなど器用なプレーが得意。昨秋の公式戦では全試合に出場。2番打者として、9試合で打率4割2分4厘を記録し、14安打はチーム最多だった。
中学時代の投手から昨年8月に転向した内野の守備が今の課題。当初は捕球の際、姿勢を低くすることができず苦しんだ。だが、持ち前の前向きな気持ちで練習に取り組み、低く素早く前に出て捕球できるようになってきた。
今治西の野球部に所属していた2人の兄に、「練習は厳しいが、野球に詳しくなれる」と言われ入学を目指した。「試合に出られることに感謝して、投手を助けられる守備をしたい」。172センチ、65キロ。小松中出身。右投げ左打ち。
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