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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/07 (Mon)
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2009/02/19 (Thu)
愛知県常滑市沖の中部国際空港「セントレア」が開港4周年を迎えた17日、オリーブの島として知られる小豆島(香川県)の子供たちが、同空港やオリーブの木が植樹されたサウスガーデン内のオリーブの丘などを見学した。

 小豆島では明治41(1908)年にオリーブが栽培され100年経ち、同空港と同様に節目の年の記念行事「オリーブ百年祭」が実施されていることから、同空港からの招待を受けた同県小豆島町立福田小学校(大石雅章校長)の5、6年生の児童14人が校外学習として同空港を訪れた。

 同空港がある知多半島には小豆島と同様に四国霊場のミニ版「知多霊場」があり、福岡県の「篠栗霊場」と連携して3地域の観光振興活動を展開。巡拝や観光関連の宿泊、交通、特産品関連業者が協力して、児童の空港訪問を実現させた。

 児童らは16日に常滑焼の作陶体験をしたり、空港イルミネーションのスイッチを入れたりした。17日は、空港施設見学ツアーの後、同空港がオリーブを通して小豆島との友好を深めるため24本のオリーブを植樹した直径約24メートルのオリーブの丘を見学した。

 同校は児童数減少により本年度末で廃校となるため児童らにとっては“思い出づくりの旅”。大石校長は「世界に開かれた空港の見学を通して視野を広げてほしい」。6年生の堀川佳乃ちゃん(12)は「小豆島から遠く離れた空港に植えられたオリーブ。何年か後に大きく育ったのを見に来たい」と話していた。
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