ehimefan1 忍者ブログ

ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
[494] [493] [492] [491] [490] [489] [488] [487] [486] [485] [484]
2025/07/07 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/02/19 (Thu)
◇作業場改修し作品展
 不要になった物をつなぎ合わせるなどして、新しいものに生まれ変わらせる「ブリコラージュ」という作品づくりに取り組む鉄職人、槇塚登さん(36)が20日、高松市木太町の作業場の2階を改修した「Gallery Altana(ギャラリー・アルターナ)」で個展を開く。
 ストーブがテーブルに変身していたり、高圧ガスボンベがポストだったり……。もともとの用途からは想像もつかない新しい“顔”が出迎えてくれる。
 槇塚さんは、父親が経営する「槙塚鉄工所」の次男。幼いころから職人の仕事が間近にあった。22歳ごろから鉄工所に勤め、水門やらせん階段、手すりなどを作り、溶接などの腕を磨いた。
 作品づくりを始めたきっかけは、友人から表札づくりを依頼されたこと。海岸に漂着していた流木とステンレスの板を組み合わせると、意外にもマッチした。“がらくた”からの制作は、図面通りにモノを作るのとは違う魅力があり、さまざまな作品を作るようになる。
 作業場も風変わり。使っていなかった古い工場の利用を始めた。1階に拾い集めてきた鉄くずや看板、部品、車などを並べ、中央を作業スペースに。2階はギャラリーにした。
 今回は新作約30点を含め約80点。カメラの三脚に天板を取り付け、角度や向きが自由に変えられるサイドテーブル、手押し車を使ったテーブル、じょうごがランプカバーに……などユニークな作品ぞろいだ。
 槇塚さんは「わざとさびを出すなどして味を出した。役目を終えたと思われがちなものがこんな風に生まれ変わるのかと楽しんでもらえれば」と話している
PR
prevHOMEnext

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
忍者ブログ[PR]