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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
徳島市元町1のシビックセンターで18日、「絵手紙歳時記とミニチュアアート展」が始まった。3月1日まで。入場無料。
「日本絵手紙協会友の会」県会長の上野隆さん(78)と生徒約80人の絵手紙と同市中吉野町2、主婦、大林敏子さんのミニチュアアートの合同作品展。徳島中学校のPTA文化展で上野さんが大林さんの作品を見たことがきっかけで開かれた。
干支(えと)の丑(うし)を描いた色紙、節分やひな祭りなど月ごとの行事を題材にしたカレンダーなど、味のあるタッチで描かれた絵手紙作品約200点が並ぶ。また、三角パックの牛乳などが本物そっくりに作られた昔の小学校の給食風景、指でつまめる大きさの遊山箱など、小麦粉粘土などで作った緻密(ちみつ)なミニチュアアート12点も展示されている。
大林さんは「和風の作品が中心。懐かしい時代の雰囲気を感じてほしい」と話していた
「日本絵手紙協会友の会」県会長の上野隆さん(78)と生徒約80人の絵手紙と同市中吉野町2、主婦、大林敏子さんのミニチュアアートの合同作品展。徳島中学校のPTA文化展で上野さんが大林さんの作品を見たことがきっかけで開かれた。
干支(えと)の丑(うし)を描いた色紙、節分やひな祭りなど月ごとの行事を題材にしたカレンダーなど、味のあるタッチで描かれた絵手紙作品約200点が並ぶ。また、三角パックの牛乳などが本物そっくりに作られた昔の小学校の給食風景、指でつまめる大きさの遊山箱など、小麦粉粘土などで作った緻密(ちみつ)なミニチュアアート12点も展示されている。
大林さんは「和風の作品が中心。懐かしい時代の雰囲気を感じてほしい」と話していた
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