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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
有名作家が描いた紀行文や小説の舞台、映画のロケ地など文化を切り口に、湖国観光の魅力を情報発信する事業に、滋賀県が新年度から乗り出す。白洲正子や司馬遼太郎らにゆかりの名所史跡をまとめたデータベースやロケ地巡りの観光ルートを新設して県のホームページ(HP)などで紹介、歴史ファンや団塊世代ら旅慣れた観光客の呼び込みを図る。
 ■県HPに映画ロケ地巡りやルート図
 県は関連事業で計560万円を新年度予算案に計上。県HPの観光情報コーナー内にある名所紹介のデータベースを刷新したり、ロケ地巡りのマップを作成する。
 データベースでは、白洲が「かくれ里」で取り上げた油日神社(甲賀市)のほか、司馬が「街道をゆく」の連載初回に選んだ琵琶湖西岸沿いの西近江路、井上靖が「星と祭」で美しさを描いた国宝・十一面観音像を安置する渡岸寺(高月町)などを取り上げ、エピソードも交えて紹介する。
 ロケ地巡りのルートは、彦根市の彦根城や近江八幡市の八幡堀など邦画や時代劇で使われるロケ地と、周辺の観光地を結ぶ観光ルートを設定。観光振興とロケ誘致を図る「びわこビジターズビューロー」と連携し、県内の7地域ごとにモデルコースを設けてマップで紹介する。
 県は昨年、新しい滋賀県観光振興指針を策定し、観光客数の目標を2013年に07年比7・1%増の5000万人にすることを掲げている。県観光産業振興室は「滋賀には知られざる名刹(めいさつ)や歴史的な町並みが数多いが、京都や奈良に比べると認知度が低い。文化を切り口に情報発信し、観光地のイメージアップを図りたい」としている。
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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