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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
米原市池下のグリーンパーク山東で開催中の「鴨(かも)の里盆梅展・蘭展」の場内の梅が見ごろを迎え、連日多くの入場者でにぎわっている。
年明けの恒例行事で27回目。地元で梅を育てる「山東盆梅愛好会」の27人が約500鉢出品。見ごろに合わせて常時120鉢余りを展示している。
今年は1月10日に開幕。例年以上の客足で、すでに県内外から延べ約1万6000人が入場。松や梅の古木を配した日本庭園や、ほのかな香りを放つ色とりどりの梅の花が来場者を楽しませている。
岐阜県安八郡から訪れた小森波鏤子(はるこ)さんは「規模も大きく見応え抜群」と満足した様子。愛好会の堀田全孝会長(77)は「老いても花を咲かせる梅は美しいもの。大切に育てたのでぜひ見に来てください」と話している
年明けの恒例行事で27回目。地元で梅を育てる「山東盆梅愛好会」の27人が約500鉢出品。見ごろに合わせて常時120鉢余りを展示している。
今年は1月10日に開幕。例年以上の客足で、すでに県内外から延べ約1万6000人が入場。松や梅の古木を配した日本庭園や、ほのかな香りを放つ色とりどりの梅の花が来場者を楽しませている。
岐阜県安八郡から訪れた小森波鏤子(はるこ)さんは「規模も大きく見応え抜群」と満足した様子。愛好会の堀田全孝会長(77)は「老いても花を咲かせる梅は美しいもの。大切に育てたのでぜひ見に来てください」と話している
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