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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
任期満了に伴う米原市長選は22日、市内50カ所で投票、午後9時20分から同市長岡の米原市民体育館で即日開票され同夜、新市長が誕生する。
合併直後の前回市長選は無投票。有権者にとって初めての投票となる今回の市長選には、新人で前県東京事務所長の泉峰一氏(59)と現職で再選を目指す平尾道雄氏(58)=対話の会推薦=が立候補し、JR米原駅周辺整備問題や地域振興策などを争点に一騎打ちを展開している。泉氏は「現場第一主義で元気な米原づくり」を訴え、平尾氏は「合併の力で市政の継続」などと公約し、激しい選挙戦を戦っている。
有権者数は3万2881人(14日現在)。
合併直後の前回市長選は無投票。有権者にとって初めての投票となる今回の市長選には、新人で前県東京事務所長の泉峰一氏(59)と現職で再選を目指す平尾道雄氏(58)=対話の会推薦=が立候補し、JR米原駅周辺整備問題や地域振興策などを争点に一騎打ちを展開している。泉氏は「現場第一主義で元気な米原づくり」を訴え、平尾氏は「合併の力で市政の継続」などと公約し、激しい選挙戦を戦っている。
有権者数は3万2881人(14日現在)。
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