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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
男子大学生2人に暴行を加え、現金8000円を奪ったとして傷害と強盗の罪に問われた大東市の無職、西辻徹被告(25)の初公判が19日、大阪地裁であった。被害者参加制度に基づき、被害者2人が裁判に参加し、被告の妻に質問した。同制度が実施されたのは大阪では初めて。被告本人への質問は次回(4月16日)にある。
西辻被告は起訴内容を大筋で認めた。情状証人で出廷した西辻被告の妻に対し、検察官の横に座った被害者の大学生(21)が「私たちがどんな気持ちかわかるか」と問いかけ、妻は涙ながらに「申し訳ありません」と謝罪した。公判後の会見で大学生は「被告と会うのは怖かったが立ち向かおうと思った。被告人質問や求刑への意見も述べたい」と話した
西辻被告は起訴内容を大筋で認めた。情状証人で出廷した西辻被告の妻に対し、検察官の横に座った被害者の大学生(21)が「私たちがどんな気持ちかわかるか」と問いかけ、妻は涙ながらに「申し訳ありません」と謝罪した。公判後の会見で大学生は「被告と会うのは怖かったが立ち向かおうと思った。被告人質問や求刑への意見も述べたい」と話した
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