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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
大阪のメーンストリート・御堂筋の管理を国から大阪市へ移管するための協議会が19日、同市役所で初めて開かれた。平松邦夫市長と国交省近畿地方整備局の木下誠也局長らが、課題や解決策について意見交換することを確認した。
御堂筋は、市内の南北約4キロを貫く幹線道路で、市が管理する国道176号の一部区間と、国が管理する国道25号の一部区間。協議会では、電線や水道管が通る地下30メートルの共同溝が13年まで工事中であることや、「大阪の顔」の魅力を維持できるかなどの課題が挙げられた。
移管を要望している平松市長は「将来の街づくりのためにも移管を実現したい」と語った
御堂筋は、市内の南北約4キロを貫く幹線道路で、市が管理する国道176号の一部区間と、国が管理する国道25号の一部区間。協議会では、電線や水道管が通る地下30メートルの共同溝が13年まで工事中であることや、「大阪の顔」の魅力を維持できるかなどの課題が挙げられた。
移管を要望している平松市長は「将来の街づくりのためにも移管を実現したい」と語った
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