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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
県教委は来年度小学校の運動場を芝生化する。15校のモデル校を選び、2学期の始業をめどに子どもたちが芝生の運動場で遊べるようにする。
今年度の補正予算案に6700万円を計上する。運動場全面でも半面でも学校の希望に応じて芝生を張れるようにする。繁殖力が強く定着しやすい芝で、5月ごろから子どもたちが苗を育て、7月ごろから運動場に植えていく
今年度の補正予算案に6700万円を計上する。運動場全面でも半面でも学校の希望に応じて芝生を張れるようにする。繁殖力が強く定着しやすい芝で、5月ごろから子どもたちが苗を育て、7月ごろから運動場に植えていく
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