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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
昔話の世界をミニチュア人形で表現している主婦、安田博子さん(58)=香芝市磯壁4=の作品展「ミニチュアクレイアート展」が22日まで、葛城市当麻の文晃堂ギャラリーで開かれている。入場無料。
安田さんは8年前、母親の介護の合間に「気分転換に」と、夫勝紀さん(64)の木工作品との共同制作として粘土人形細工を始めた。02年4月、田原本町の町おこしイベント「桃太郎芸術作品展」でグランプリを受賞した後、本格的に昔話を題材にした樹脂粘土の人形(高さ1~3センチ)作りに取り組んでいる。
展示会場には「浦島太郎」「一休さん」「花咲かじいさん」「桃太郎」の他、「アリとキリギリス」など外国の童話のシーンも。手作りした約40点は、ほのぼのとしたユーモアにあふれている。
安田さんは8年前、母親の介護の合間に「気分転換に」と、夫勝紀さん(64)の木工作品との共同制作として粘土人形細工を始めた。02年4月、田原本町の町おこしイベント「桃太郎芸術作品展」でグランプリを受賞した後、本格的に昔話を題材にした樹脂粘土の人形(高さ1~3センチ)作りに取り組んでいる。
展示会場には「浦島太郎」「一休さん」「花咲かじいさん」「桃太郎」の他、「アリとキリギリス」など外国の童話のシーンも。手作りした約40点は、ほのぼのとしたユーモアにあふれている。
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