ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
09年度の県内公立高校特色選抜入試が19日、始まった。全日制34校79学科の募集人員4099人に対し、6483人が受験した。
大和中央(1~3部)は、募集人員225人に190人が受験。同校と全日制10校14学科は20日も試験がある。法隆寺国際(歴史文化)と高取国際(国際文化)は20日のみ。
十津川高校の中高一貫選抜や一条高校外国語科の推薦選抜の試験も19日にあった。いずれも25日に合格発表がある
大和中央(1~3部)は、募集人員225人に190人が受験。同校と全日制10校14学科は20日も試験がある。法隆寺国際(歴史文化)と高取国際(国際文化)は20日のみ。
十津川高校の中高一貫選抜や一条高校外国語科の推薦選抜の試験も19日にあった。いずれも25日に合格発表がある
PR
この記事にコメントする