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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
◇連携型、尾瀬・万場・嬬恋は78人
県教委は20日、公立高校の全日制・フレックス制の前期選抜合格状況を発表した。合格者数は5956人で、前期募集人員(5947人)より9人多く、前年度比34人減。合格率は同0・55ポイント減の43・05%だった。結果は各中学校を通じて受験者に通知された。
男女別では、男子が同73人減の2836人、女子は同39人増の3120人だった。総募集定員に対する前期合格者の割合は同0・16ポイント増の43・19%。同時に決まった▽尾瀬▽万場▽嬬恋――3校の連携型選抜は、計6学科・コースで同27人減の計78人が合格した。
後期選抜の願書受け付けは25、26日、志願先変更受け付けは3月3日で、学力試験は同10、11日に行う。合格発表は同17日午前10時、各高校で一斉に行う
県教委は20日、公立高校の全日制・フレックス制の前期選抜合格状況を発表した。合格者数は5956人で、前期募集人員(5947人)より9人多く、前年度比34人減。合格率は同0・55ポイント減の43・05%だった。結果は各中学校を通じて受験者に通知された。
男女別では、男子が同73人減の2836人、女子は同39人増の3120人だった。総募集定員に対する前期合格者の割合は同0・16ポイント増の43・19%。同時に決まった▽尾瀬▽万場▽嬬恋――3校の連携型選抜は、計6学科・コースで同27人減の計78人が合格した。
後期選抜の願書受け付けは25、26日、志願先変更受け付けは3月3日で、学力試験は同10、11日に行う。合格発表は同17日午前10時、各高校で一斉に行う
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