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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
土浦市は20日、09年度予算案を発表した。一般会計は461億3000万円で、前年度当初比1・9%減。特別会計を含めた総額は830億1800万円で、同5・0%減。
生活保護費などの増加で、扶助費が約6億7300万円と同10%増えた。定額給付金の支給に合わせ、プレミアム付き商品券を前年度の倍の4億円発行する。主な新規事業は、ヒブワクチン接種補助375万円▽電気自動車購入451万円▽防犯ステーション設置1227万円▽公立保育所・幼稚園等110番通報装置設置825万円など。
同市は景気後退により、市税が約20億円と同6・1%減。不交付団体だった同市は新年度から地方交付税を受ける
生活保護費などの増加で、扶助費が約6億7300万円と同10%増えた。定額給付金の支給に合わせ、プレミアム付き商品券を前年度の倍の4億円発行する。主な新規事業は、ヒブワクチン接種補助375万円▽電気自動車購入451万円▽防犯ステーション設置1227万円▽公立保育所・幼稚園等110番通報装置設置825万円など。
同市は景気後退により、市税が約20億円と同6・1%減。不交付団体だった同市は新年度から地方交付税を受ける
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