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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
◇JR土浦駅西口 閉鎖駅ビル内、再開時期は未定
 土浦市は20日発表した09年度予算案に、JR土浦駅西口へのエレベーター設置補助金3500万円を盛り込んだ。同駅西口は昨年7月に駅ビルが閉鎖になり、西口と3階の改札口を結ぶエレベーターがない状態が続いており、車椅子利用者には朗報となる。ただ、エレベーターは駅ビル内に設置されるため、使用はビル再開が前提だ。JR東日本水戸支社は再開時期を明らかにしておらず、障害者らは一日も早い再開を望んでいる。
 市都市計画課によると、設置場所は1階が駅ビル内で、2、3階は駅ビルと連結している自由通路に面した位置にする。総工費は7000万円で、市とJR東日本が折半する。15人乗りで開口部が広く、車椅使用者や介添人が乗れるバリアフリー対応型という。エレベーター自体は今年夏ごろの完成を目指している。しかし、JR東日本水戸支社は「駅ビルの再オープン時期は未定だ」としている。
 障害はもう一つある。駅ビル1階の乗り口はJR東日本側の管轄になる。同支社は「1階乗り口の利用時間もまだ決まっていない」としており、駅ビルが開店しても、営業時間以外には使えなくなる可能性もある。
 1階乗り口が駅ビル閉鎖時間に使えない場合、利用者は駅西口ロータリーを挟んで約100メートル離れた県南生涯学習センターのエレベーターで2階に上り、屋根のない自由通路で駅ビル2階まで迂回(うかい)しなければならない。
 エレベーター設置を求めてきた「バリアフリー新法にもとづく基本構想の策定を実現させる会」の滝野嘉津子世話人は設置を喜びながらも「JRは情報を公開し、乗り継ぎなしに始発から終電まで使えるようにしてほしい」と話している
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