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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
宅配便の配達先だった女性宅に押し入り、9人に性的暴行を繰り返したとして、強姦(ごうかん)や住居侵入罪などに問われた千葉県銚子市豊里台、元宅配会社員、佐久間清孝被告(39)の水戸地裁土浦支部(伊藤茂夫裁判長)での公判で、検察側は20日「極めて卑劣かつ悪質で、地域社会に与えた衝撃は大きい」として懲役20年を求刑した。弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は3月13日。
検察側論告などによると、佐久間被告は04年5月から07年11月にかけて、千葉、茨城両県の勤務先の宅配便の配達先だった9人の女性宅などに押し入り、「騒いだら殺す」などと脅して性的な暴行をしたとされる。
検察側は、佐久間被告が覆面や手袋を着用して発覚しないようにしたり、被害者を縛るために両端を輪にしたひもを用意するなど、周到な準備のうえで事件を起こしたことを指摘した
検察側論告などによると、佐久間被告は04年5月から07年11月にかけて、千葉、茨城両県の勤務先の宅配便の配達先だった9人の女性宅などに押し入り、「騒いだら殺す」などと脅して性的な暴行をしたとされる。
検察側は、佐久間被告が覆面や手袋を着用して発覚しないようにしたり、被害者を縛るために両端を輪にしたひもを用意するなど、周到な準備のうえで事件を起こしたことを指摘した
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