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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
警察官を名乗りキャッシュカードをだまし取ったとして、茨城県警捜査2課などは20日、詐欺の疑いで東京都台東区内の17歳と19歳の無職の少年2人を再逮捕した。「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。
同課の調べでは、少年らは1月30日午前10時ごろ、土浦市内の無職女性(69)方に警察官を装い「詐欺グループがあなた名義の通帳を持っている。口座をストップする必要があるので、別の者がキャッシュカードを取りに行く」と電話をかけ、女性からキャッシュカード3枚をだまし取った疑いが持たれている。
同課によると、少年らは昨年末から関東一円で同様の詐欺を行ったと供述。県内でも昨年7月から、警察官をかたってキャッシュカードを奪おうとする電話が約150件確認されている。
同課の調べでは、少年らは1月30日午前10時ごろ、土浦市内の無職女性(69)方に警察官を装い「詐欺グループがあなた名義の通帳を持っている。口座をストップする必要があるので、別の者がキャッシュカードを取りに行く」と電話をかけ、女性からキャッシュカード3枚をだまし取った疑いが持たれている。
同課によると、少年らは昨年末から関東一円で同様の詐欺を行ったと供述。県内でも昨年7月から、警察官をかたってキャッシュカードを奪おうとする電話が約150件確認されている。
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