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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
自民県議の清水勇人氏(46)が20日、県連と県議団に離党届と離団届を提出した。いずれも即日受理はされず、一時預かりとなった。離団届を直接受け取った蓮見昭一団長によると、提出した理由について「さいたま市長選への出馬を考えている」と語ったという。
清水氏によると、県連と県議団控室を午後訪れ、滝瀬副次・県連幹事長あての離党届と蓮見団長あての離団届を提出した。清水氏自身は取材に対し、提出理由について「23日に文書で明らかにする」と述べた。
離団届は県議会2月定例会初日の23日、県議団の役員会などで扱いを協議し、離党届も同日以降、判断されるという
清水氏によると、県連と県議団控室を午後訪れ、滝瀬副次・県連幹事長あての離党届と蓮見団長あての離団届を提出した。清水氏自身は取材に対し、提出理由について「23日に文書で明らかにする」と述べた。
離団届は県議会2月定例会初日の23日、県議団の役員会などで扱いを協議し、離党届も同日以降、判断されるという
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