ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
社民党は20日、次期知事選(3月12日告示、29日投票)で、いすみ鉄道前社長の吉田平氏(49)の推薦を決めた。県連が同日、政策協定を結んだ。
記者会見した村上克子県連代表は「吉田さんが(立候補予定者の中で)一番実効性のある施策を作っていける人だった」と推薦理由を述べた。吉田氏は社民党の印象について「環境、人権のイメージがあった」と話した。
政策協定は、三番瀬の保全や男女共同参画社会の推進など9項目。吉田氏は「民主党と先に協定を結んだので同じ内容のものは同じ表現にしてほしい」と要望し、社民党が提案した「八ッ場ダムなどの公共事業の見直しを国に求める」は「求めるよう努める」に変えたという。
市民ネットも同日、吉田氏と政策協定を結び、推薦を決定した
記者会見した村上克子県連代表は「吉田さんが(立候補予定者の中で)一番実効性のある施策を作っていける人だった」と推薦理由を述べた。吉田氏は社民党の印象について「環境、人権のイメージがあった」と話した。
政策協定は、三番瀬の保全や男女共同参画社会の推進など9項目。吉田氏は「民主党と先に協定を結んだので同じ内容のものは同じ表現にしてほしい」と要望し、社民党が提案した「八ッ場ダムなどの公共事業の見直しを国に求める」は「求めるよう努める」に変えたという。
市民ネットも同日、吉田氏と政策協定を結び、推薦を決定した
PR
この記事にコメントする