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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
任期満了に伴う鴨川市長選は22日告示される。立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で、元天津小湊町長の片桐有而(ゆうじ)氏(61)=自民推薦▽元市議の須田厚氏(49)▽元新聞販売店主の宇山光弘氏(52)の3人で、19年ぶりの選挙戦になる見込み。
大学施設誘致など大型事業で多額の借金を抱える市財政の立て直しや、江見中と鴨川中の統合問題などに有権者の関心が高まりそうだ。
投票は3月1日で、即日開票される。有権者数は3万886人(昨年12月2日現在)。
大学施設誘致など大型事業で多額の借金を抱える市財政の立て直しや、江見中と鴨川中の統合問題などに有権者の関心が高まりそうだ。
投票は3月1日で、即日開票される。有権者数は3万886人(昨年12月2日現在)。
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