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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
友好都市「花巻市」の物産と観光を紹介する「友好都市花巻の物産と観光展」が20日から、平塚市紅谷町のひらつか市民プラザで開かれる。22日まで。
会場では、郷土色豊かな食品や酒類の試食・販売のほか、観光スポットを紹介する。今年は、物産展にあわせて、花巻産の白金豚、リンゴ、おからや、平塚産のヤーコン、小松菜など両市の食材12品を詰め込んだ「友好都市弁当」(800円)を、3日間で100食販売。
会場では、郷土色豊かな食品や酒類の試食・販売のほか、観光スポットを紹介する。今年は、物産展にあわせて、花巻産の白金豚、リンゴ、おからや、平塚産のヤーコン、小松菜など両市の食材12品を詰め込んだ「友好都市弁当」(800円)を、3日間で100食販売。
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