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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
定額給付金の支給に便乗した新たな振り込め詐欺被害を防止するための対策連絡会が19日、横浜市中区日本大通の県庁で開かれた。
各市町村の定額給付金の担当者、県警幹部、県の安全・安心まちづくり課幹部らが参加。県警から定額給付金が支給されることによって想定される詐欺のモデルケースなどが紹介された。県警生活安全総務課の山崎豊課長は「定額給付金が施行されれば犯人は新たな手口を使ってくる。施行される前に対策を取っておくことが必要」と警告した
各市町村の定額給付金の担当者、県警幹部、県の安全・安心まちづくり課幹部らが参加。県警から定額給付金が支給されることによって想定される詐欺のモデルケースなどが紹介された。県警生活安全総務課の山崎豊課長は「定額給付金が施行されれば犯人は新たな手口を使ってくる。施行される前に対策を取っておくことが必要」と警告した
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