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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
真珠のPRで地域のブランド力の向上を目指す「第2回宇和島海の恋人まつり」(宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会主催)が28日、愛媛県宇和島市の南予文化会館や商店街を会場に開かれ、大勢の来場者でにぎわっている。3月1日まで。
イベントは、愛媛女子短大(同市)の学生によるチアリーディングと沖縄エイサーの演舞で始まり、来場客は真珠貝の貝柱を用いたパールじゃこ天やパールコロッケなどに舌鼓を打った。
同会館では、パールデザインコンテストを開催。全国から応募のあった533点の真珠アクセサリーなどのうち、審査で絞り込まれた25点の作品を、地元アマチュアモデル16人が身に着け華やかなパールファッションを披露した。コンテストは東京都小平市の造形作家、渡部克己さん(55)が最優秀賞に輝いた。
また、真珠製品の即売会場には、市価より30~50%安い指輪やネックレスなど人気商品がずらり。女性客を中心に慎重な品定めが繰り広げられていた
イベントは、愛媛女子短大(同市)の学生によるチアリーディングと沖縄エイサーの演舞で始まり、来場客は真珠貝の貝柱を用いたパールじゃこ天やパールコロッケなどに舌鼓を打った。
同会館では、パールデザインコンテストを開催。全国から応募のあった533点の真珠アクセサリーなどのうち、審査で絞り込まれた25点の作品を、地元アマチュアモデル16人が身に着け華やかなパールファッションを披露した。コンテストは東京都小平市の造形作家、渡部克己さん(55)が最優秀賞に輝いた。
また、真珠製品の即売会場には、市価より30~50%安い指輪やネックレスなど人気商品がずらり。女性客を中心に慎重な品定めが繰り広げられていた
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