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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
「倉敷食と器専門学校」(倉敷市連島町西之浦)の卒業制作展が27日、同市中央1の加計美術館で始まった。砂糖を固めて作った「自由の女神」像など、実習で培った技術を生かした作品群が楽しめる。3月8日まで。
製菓・製パン、陶芸・ガラス創作、調理・フードコーディネートの各学科計49人が、個人やグループで制作に取り組んだ。繊細なあめ細工や、パンで瓦を1枚1枚焼いた「姫路城」、民芸調の大皿や倉敷ガラスの流れを汲むモールコップなど約65点を展示している。
伊藤敏夫校長は「技術が年々向上し、芸術の道に進む卒業生もいる。食と食器を融合させた実習を通して、研さんを積ませたい」と話していた
製菓・製パン、陶芸・ガラス創作、調理・フードコーディネートの各学科計49人が、個人やグループで制作に取り組んだ。繊細なあめ細工や、パンで瓦を1枚1枚焼いた「姫路城」、民芸調の大皿や倉敷ガラスの流れを汲むモールコップなど約65点を展示している。
伊藤敏夫校長は「技術が年々向上し、芸術の道に進む卒業生もいる。食と食器を融合させた実習を通して、研さんを積ませたい」と話していた
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