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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
津和野町の食文化を紹介する「津和野あがん祭」(実行委員会、町観光協会主催)が27日、津和野町民センターで始まった。町内の菓子の製造元や造り酒屋、旅館などが出店し、さまざまな料理の展示を行う。3月1日まで。時間は10時~16時。入場無料。
「あがんさい」は津和野の方言で「お召し上がりください」の意味。展示のほか、郷土料理の酒蔵鍋の試食や地酒の試飲、お茶の接待などもある。
あがん祭の形での開催は今回が最後で、今後は町内の観光施設や津和野食材の生産者らで組織する「津和野食讃会」の事業などに引き継いでいく予定という。食讃会では津和野産の季節の食材を使った郷土料理を楽しむ場を設けており、3月1日に「郷土料理を味わう夕べ」(有料)を津和野町民センターで開催する
「あがんさい」は津和野の方言で「お召し上がりください」の意味。展示のほか、郷土料理の酒蔵鍋の試食や地酒の試飲、お茶の接待などもある。
あがん祭の形での開催は今回が最後で、今後は町内の観光施設や津和野食材の生産者らで組織する「津和野食讃会」の事業などに引き継いでいく予定という。食讃会では津和野産の季節の食材を使った郷土料理を楽しむ場を設けており、3月1日に「郷土料理を味わう夕べ」(有料)を津和野町民センターで開催する
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