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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
センバツに出場する開星(島根)、倉敷工(岡山)、南陽工(山口)の中国地区代表3校の入場行進で使われるプラカードの学校名を、岡山市の明誠学院高書道部が揮毫(きごう)した。同校は「書の甲子園」(国際高校生選抜書展)で07年に団体全国優勝を果たし、昨年も中国地区優勝に輝いた実力校。
開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
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