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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
幕末の志士・坂本龍馬の生きざまに共感する滋賀県内の人で結成した「近江龍馬会」が28日、発足記念イベントを大津市の明日都浜大津で開き、龍馬ファンら約50人が集った。
昨年10月に誕生した同会は、近江と龍馬にまつわる研究や地域活性化を目指す。まずは来年の大河ドラマ「龍馬伝」に向け、ゆかりの地に碑を建立する計画を立てている。
イベントでは歴史地理研究家の中村武生氏が記念講演で「龍馬ゆかりの人に近江出身者は多い」と述べ、龍馬の従者山田藤吉や寺田屋のおかみである登勢らの名前を挙げた。
同会の柴田與一郎会長(64)は「会員もだんだん増えてきた。今後は若者の参加も促し、自分たちのペースで活動を広げていきたい」と話している
昨年10月に誕生した同会は、近江と龍馬にまつわる研究や地域活性化を目指す。まずは来年の大河ドラマ「龍馬伝」に向け、ゆかりの地に碑を建立する計画を立てている。
イベントでは歴史地理研究家の中村武生氏が記念講演で「龍馬ゆかりの人に近江出身者は多い」と述べ、龍馬の従者山田藤吉や寺田屋のおかみである登勢らの名前を挙げた。
同会の柴田與一郎会長(64)は「会員もだんだん増えてきた。今後は若者の参加も促し、自分たちのペースで活動を広げていきたい」と話している
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