ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/03/01 (Sun)
三田市の特産物ウドの出荷がピークを迎えた28日、同市のJA兵庫六甲の直売施設パスカルさんだ2店で「うど祭り」があり、生産農家が特別価格で対面販売した。1日も開かれる。
同市川除の一番館では、3人の生産者が調理法などを紹介しながら特選のMサイズを1本300円で販売。神戸市北区の主婦、北村智子さん(58)は「親せきや知人にもおすそ分けする。今年も上出来と聞いており、楽しみ」と話していた。
三田のウドは上品な色合いと香りが特徴で、今季は16農家が約2ヘクタールで栽培。3月中旬ごろまでに約11トンが出荷される
同市川除の一番館では、3人の生産者が調理法などを紹介しながら特選のMサイズを1本300円で販売。神戸市北区の主婦、北村智子さん(58)は「親せきや知人にもおすそ分けする。今年も上出来と聞いており、楽しみ」と話していた。
三田のウドは上品な色合いと香りが特徴で、今季は16農家が約2ヘクタールで栽培。3月中旬ごろまでに約11トンが出荷される
PR
この記事にコメントする