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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
和歌山県田辺市稲成町の那須弘実さん(42)の畑で、楕円(だえん)形の「フットボールトマト」の出荷が本格化している。甘くて食べやすい大きさとあって、地元の直売所などで人気がある。
フットボールトマトは、「アイコ」という品種のミニトマトの愛称。那須さん方は夏場、観光ブドウ園を営んでいるが、12月から6月の間は4棟のビニールハウス約10アールでミニトマトを栽培し、赤く熟した実を1日で約30キロ摘み取っている。
那須さんによると、大量にミニトマトを栽培する場合は水耕栽培が多いが、那須さんは山畑の土で栽培している。水はけが良く、甘い果実ができるという。
実は1粒20グラム前後。市内の直売所で販売している。那須さんは「甘さも含めて繰り返し食べたいと思ってくれるものを作りたい」と話している
フットボールトマトは、「アイコ」という品種のミニトマトの愛称。那須さん方は夏場、観光ブドウ園を営んでいるが、12月から6月の間は4棟のビニールハウス約10アールでミニトマトを栽培し、赤く熟した実を1日で約30キロ摘み取っている。
那須さんによると、大量にミニトマトを栽培する場合は水耕栽培が多いが、那須さんは山畑の土で栽培している。水はけが良く、甘い果実ができるという。
実は1粒20グラム前後。市内の直売所で販売している。那須さんは「甘さも含めて繰り返し食べたいと思ってくれるものを作りたい」と話している
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