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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
1月施行の改正銃刀法の規定により所持禁止となったダガーナイフなどの剣について、これまで県内の警察署へ20本の提出があったことが27日、県警生活環境課のまとめでわかった。
提出されたのは、ダガーナイフ5本のほか、ダイバーズナイフ、ペーパーナイフなど。対象は殺傷力が高く両刃で刃渡り5・5センチ以上の剣だが、対象外の片刃のサバイバルナイフなども約50本提出されている。
施行から半年間の7月4日までは、罰則(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)が猶予される。同課は「持っている刃物が対象となるか、最寄りの警察署へ問い合わせてほしい」としている
提出されたのは、ダガーナイフ5本のほか、ダイバーズナイフ、ペーパーナイフなど。対象は殺傷力が高く両刃で刃渡り5・5センチ以上の剣だが、対象外の片刃のサバイバルナイフなども約50本提出されている。
施行から半年間の7月4日までは、罰則(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)が猶予される。同課は「持っている刃物が対象となるか、最寄りの警察署へ問い合わせてほしい」としている
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