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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
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2025/07/09 (Wed)
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2009/03/01 (Sun)
恩納村安富祖小中学校(伊波寛校長)の中学3年生12人が21日、自分たちで育てたレタスとホウレンソウを同村仲泊の「おんなの駅」で販売した。フィリピンの貧しい人たちのため、特定非営利活動法人(NPO法人)LOOB(ロオブ)を通じた物資支援を決め、送料を得るために自作の野菜販売に取り組んだ。
 畑は金城啓石川高校長から借り、今年1月初めに苗付けから育成までの指導も受けた。野菜は無農薬で育て、落ち葉を肥料に活用した。今回のアイデアも、販売、物資支援に至るまで生徒たち自身で考え、手作りのポスターにも経過を説明して買い物客に支援への理解を求めた。
 当日は朝7時半に新鮮な野菜を収穫。元気な声で販売していた桑江篤史君は「朝7時に畑に水をまくなど大変だったけど、野菜ができてうれしかった」と話した。レタスもホウレンソウも午後1時には完売、生徒たちの表情には笑顔があふれた。中学生たちの熱い思いに感銘を受けて、「おんなの駅」側も、販売額と同じ金額を寄付しようと申し出た。
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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