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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/03/01 (Sun)
県警は27日、警察力のみでは治安維持が困難な事態について、県警と陸上自衛隊が連携して対処するための「共同実働訓練」を3月3日に実施すると発表した。県警と陸上自衛隊那覇駐屯地が締結している「治安出動の際における治安の維持に関する現地協定」に基づくもので、2005年に図上訓練が実施されているが、実働訓練は初めて。
訓練は、殺傷力の高い武器を所持した武装工作員が上陸した場合など、県警のみで治安の維持が困難な状況を想定。県警と自衛隊が連携し、速やかに対処できる態勢の構築が目的。県警と自衛隊から約100人ずつ計約200人が参加する。
3月3日の訓練では、県警の緊急車両が自衛隊車両を先導する訓練や、自衛隊の航空機に県警の車両を乗せ輸送する訓練、現地本部の設置、検問、化学薬品の対処訓練などを実施する。県警は各訓練の詳細を「治安維持に支障を来す恐れがある」と公表していない
訓練は、殺傷力の高い武器を所持した武装工作員が上陸した場合など、県警のみで治安の維持が困難な状況を想定。県警と自衛隊が連携し、速やかに対処できる態勢の構築が目的。県警と自衛隊から約100人ずつ計約200人が参加する。
3月3日の訓練では、県警の緊急車両が自衛隊車両を先導する訓練や、自衛隊の航空機に県警の車両を乗せ輸送する訓練、現地本部の設置、検問、化学薬品の対処訓練などを実施する。県警は各訓練の詳細を「治安維持に支障を来す恐れがある」と公表していない
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