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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
架空の借用書を見せて、現金を脅し取ったとして恐喝、監禁の罪に問われた大分市寿町、無職、甲斐敦(35)▽同市弁天2、飲食店従業員、亀井潤一(23)▽同市新川町1、建設作業員、斉藤雄一(23)――ら3被告の初公判が17日、大分地裁(宮本孝文裁判官)であった。3被告とも起訴事実を認めた。
起訴状などによると、3被告は同市荏隈、建設業、有永貞夫被告(24)=同罪で起訴=と共謀し昨年11月、同市内のパチンコ店内で、同市の無職男性(当時24歳)に「連帯保証人として名前が使われている」と声をかけて乗用車でホテルに連れて行き、架空の借用書を見せ「金を払うか、沈められるかどっちがいいか」などと脅し、現金約240万円を脅し取った疑い。
起訴状などによると、3被告は同市荏隈、建設業、有永貞夫被告(24)=同罪で起訴=と共謀し昨年11月、同市内のパチンコ店内で、同市の無職男性(当時24歳)に「連帯保証人として名前が使われている」と声をかけて乗用車でホテルに連れて行き、架空の借用書を見せ「金を払うか、沈められるかどっちがいいか」などと脅し、現金約240万円を脅し取った疑い。
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