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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/19 (Thu)
日田市を流れる三隈川の川面に毎夜、相合い傘とカップル名が電飾で浮かび上がっている。14日のバレンタインデーに合わせた企画で、ホワイトデー(3月14日)まで約1カ月間、週替わりで4組の名前が点灯する。
1組目のカップルは、昨年末に婚姻届を提出し、3月に挙式を予定している国東市の会社員大友健太朗さん(24)、かおりさん(30)。日田市誠和町に住む健太朗さんの両親が、2人に「オンリーワンのプレゼントを」と内緒で応募した。
健太朗さんは生まれつき心臓が悪く、2歳で耳が聞こえないことも分かった。母親の佐代子さん(47)は「これまで本当にいろんなことがあった」と振り返り、「無事に成長し、新しい家庭を築いていくことがうれしい」と感慨深げだ。
点灯初日の13日、何も知らずに河川敷に来た2人は、声も出ないほどびっくり。健太朗さんは「世界一のプレゼント。一生の宝物です」。
かおりさんも「こんなすてきな両親ができてうれしい。笑顔の絶えない家庭を作っていきたい」と話していた。
1組目のカップルは、昨年末に婚姻届を提出し、3月に挙式を予定している国東市の会社員大友健太朗さん(24)、かおりさん(30)。日田市誠和町に住む健太朗さんの両親が、2人に「オンリーワンのプレゼントを」と内緒で応募した。
健太朗さんは生まれつき心臓が悪く、2歳で耳が聞こえないことも分かった。母親の佐代子さん(47)は「これまで本当にいろんなことがあった」と振り返り、「無事に成長し、新しい家庭を築いていくことがうれしい」と感慨深げだ。
点灯初日の13日、何も知らずに河川敷に来た2人は、声も出ないほどびっくり。健太朗さんは「世界一のプレゼント。一生の宝物です」。
かおりさんも「こんなすてきな両親ができてうれしい。笑顔の絶えない家庭を作っていきたい」と話していた。
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