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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/07 (Mon)
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2009/02/19 (Thu)
◇初アルバム、20代の恋心を軽快に歌う
 築上町高塚のシンガーソングライター、川本正見さん(28)が初のCDアルバム「a sweet tone」を自主制作した。昨春上京した男性デュオ「ワンスリー」のボーカルで弟の川本雄三さん(26)とともにメジャーデビューを目指す。川本さんは「自作曲を収録した『自己紹介』と言える内容。出会いを大事にし、将来は大きな会場で歌えるシンガーになりたい」と意気込んでいる。
 川本さんは少年時代から野球に打ち込み、築上西高時代は野球部主将を務めた。卒業後は格闘技に転向し、鹿児島県霧島市の空手家に弟子入り。23歳の時に全国大会の中量級でベスト16に入った。
 24歳で帰省後、実家の贈答品店を手伝いながら、興味のあった音楽に挑戦。八幡西区のライブバーを訪ねてぶっつけ本番でステージに立ち、高校の卒業送別会で歌ったエリック・クラプトンの曲を熱唱した。
 幼少時代から自宅にあったカラオケ機で歌に親しみ、地声は野球の練習で培った。常連客から評価され、定期的にライブをするようになった。
 楽器などを学んだ経験はないが、歌と詞を口ずさみ、録音機能付き携帯電話に吹き込み作曲。25、26歳の時にシングルCDを計2枚出し、昨年8月から目標だった初アルバム制作に取りかかった。八幡西区のスタジオに通いレコーディングした。
 24歳の時の作品「close your eyes」から、表題になった新曲「a sweet tone」まで自作8曲を収録。「眠った君を残して行くよ。君の中にいる人は僕の知らない誰か」(once more)▽「上手(うま)く言えなくてでも君に伝えたくて」(if・・・)など、清澄感のある声で20代の恋心を軽快に歌う。
 川本さんは「野球、空手といろいろやったけど、音楽で生きていきたい。曲作りでは生みの苦しみを味わうが、形にできた時、何とも言えない喜びがある」と話している。
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一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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