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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
地下街の空間を利用した「ゼスト御池 僕らのあそび基地」がこのほど、中京区の地下街「ゼスト御池」の二つの広場で開催された。
まちづくりネットワーク「楽洛まちぶら会」などの主催。「まちなかにおける新しい親子関係と活動場所の創造」がテーマで昨年10月に続いて2回目。
「あそび基地」には地下街の商店が段ボールの空き箱を提供。基地作りが始まると、約50組の親子が箱を組み立て、テープで二つの箱をひっつけたり、穴を開けたりして、思い思いの基地を作った。段ボール箱の中に入れてもらった伊藤優那ちゃん(3)は「おもしろい」と穴から手を出して遊んでいた。
他にインド舞踊や楽器演奏を体験するコーナーも設けられ、同会の大島祥子さんは「広場は貴重なまちなかの資源。最大限に活用しないと」と話していた
まちづくりネットワーク「楽洛まちぶら会」などの主催。「まちなかにおける新しい親子関係と活動場所の創造」がテーマで昨年10月に続いて2回目。
「あそび基地」には地下街の商店が段ボールの空き箱を提供。基地作りが始まると、約50組の親子が箱を組み立て、テープで二つの箱をひっつけたり、穴を開けたりして、思い思いの基地を作った。段ボール箱の中に入れてもらった伊藤優那ちゃん(3)は「おもしろい」と穴から手を出して遊んでいた。
他にインド舞踊や楽器演奏を体験するコーナーも設けられ、同会の大島祥子さんは「広場は貴重なまちなかの資源。最大限に活用しないと」と話していた
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