ehimefan1 忍者ブログ

ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定
[605] [604] [603] [602] [601] [600] [599] [598] [597] [596] [595]
2025/07/09 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/02/21 (Sat)
◇教職員や生徒の善意の積み重ね
 県立三原高校との統合で3月末、34年の歴史を閉じる南あわじ市志知の県立志知高校(松本直美校長)が、ボランティア活動などを通じた長年の地域貢献が認められ、県知事表彰の「くすのき賞」と県教育長表彰の「ゆずりは賞」をダブル受賞した。【登口修】
 同校は「地域とともに歩む福祉・ボランティア」と「郷土芸能の継承活動」を柱に教育を推進。全校一斉の校外清掃や福祉施設などへの訪問、独居老人との手紙交流、交通安全マスコット配りなど、ボランティア活動を通じた地域への貢献活動に積極的に取り組んできた。
 「くすのき賞」はボランティア活動などを通じて地域社会、職域づくりに貢献した団体が対象で、同校生徒会(太田仁寛会長)が表彰された。「ゆずりは賞」は学校教育や社会体育などの分野で模範となる善行などがあった個人、団体に贈られ、学校が受賞した。
 松本校長は「歴代の教職員や生徒たちの善意の積み重ねがあって受賞できた。生徒数が3分の1に減ったが、最後まで頑張ってきた生徒たちへのごほうびだと思います」と言い、太田会長は「先輩から後輩へと引き継がれてきたボランティア活動が認められてうれしい。淡路三原高校に志知高校の精神が引き継がれてほしい」と話している。
PR
この記事にコメントする

HN:
mail:
url:
color:
subject:
comment:
pass:

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
prevHOMEnext

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
忍者ブログ[PR]