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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。  秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。  また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2025/07/08 (Tue)
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2009/02/21 (Sat)
姫路市夢前町の田んぼ1・6ヘクタールに7種類の稲で世界遺産・姫路城を描く「ひめじ田宴(でんえん)アート」が今年も行われる。2度目の実施となる今年は稲の数を7万株増やして「解像度」を高める。また、デザインは地元の高校生から公募する。実行委は「日本一の田んぼキャンバスに1000人以上の手で植えられる。良いデザインをどんどん応募してほしい」と張り切っている。
 田宴アートは、JA兵庫西や地元の農業法人らで作る実行委が農業を通じて地域を活性化しようと昨年初開催した。6月の田植えには小学生ら約1100人が参加し、縦90メートル、横180メートル(1・6ヘクタール)の田んぼに約20万株を植えた。通常の稲に加えて葉や穂が黄や紫に色づく古代米を植え、緑の田んぼに天守閣や石垣が浮かび上がり話題を呼んだ。
 観光地として知られる書写山からの眺めが美しく、6~9月の書写山ロープウェイの利用客は前年より1割増しの約11万人になり、県立大経済学部の秋吉一郎教授の試算では市内で1億6000万円の経済効果もあった。収穫した約3・8トンの米は「夢の舞姫」と名付けて参加者やレストランなどに販売し、収益は今年の費用に充てる。
 今年も昨年と同じ田んぼで実施し、絵の精度を高めるために株数を27万株に増やすという。また、高校生の参加を促すために絵の公募も決めた。
 デザインの応募資格は中播磨、西播磨の高校に通う1、2年生。デザインは縦30センチ、横60センチ以内で、緑、紫、黄色の3色を使用するのが条件。28日消印有効。最優秀者には5万円相当の記念品が贈られる
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試供品は街頭や店頭で配布されている。シャンプーや石鹸、おむつ、化粧品など、日常生活雑貨で使われるものが多い。電話などで請求すれば試供品を送付してもらえるメーカーもある。各種試供品で月々1,000円節約できれば、年間12,000円節約できる。
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