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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
富岡市は20日、総額184億3500万円の09年度一般会計当初予算案を発表した。対前年度当初比で3億7300万円(2・0%)のマイナスで、2年ぶりの減額。
歳入は法人市民税が35・5%減と過去最大幅の落ち込みとなり、市税全体でも2・6%減の66億8288万円となった。
歳出では富岡製糸場のユネスコ世界遺産登録に向けて、東繭倉庫内展示室改良工事や重要文化財西置繭所構造診断業務委託料などに1億4326万円を計上した
歳入は法人市民税が35・5%減と過去最大幅の落ち込みとなり、市税全体でも2・6%減の66億8288万円となった。
歳出では富岡製糸場のユネスコ世界遺産登録に向けて、東繭倉庫内展示室改良工事や重要文化財西置繭所構造診断業務委託料などに1億4326万円を計上した
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