ニュース
1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
独り言や戯言を書く予定

2009/02/21 (Sat)
任期満了に伴う上野原市長選は22日、投開票される。前副市長の中村照夫氏(57)と、元上野原町立病院長の江口英雄氏(66)=いずれも無所属、新人=の2人が大接戦を演じている。
中村候補は39年の行政経験と市民協働の街づくりを前面に打ち出し、情報通信基盤整備事業の推進・活用、地域医療振興協会と連携した新病院建設、JR上野原駅南口前の整備などを公約に掲げる。
江口候補は20年以上続いた奈良市政の継続か変革かを最大の争点に据え、情報通信基盤整備事業の中止を視野に入れた見直し、産婦人科を備えた新病院建設、自治基本条例の制定などを訴えている。
投票は22日午前7時~午後8時、市役所など市内38カ所で行われる。開票は同日午後9時半から、上野原市文化ホールで行われる。
14日現在の有権者数は2万2623人(男1万1195人、女1万1428人)。
中村候補は39年の行政経験と市民協働の街づくりを前面に打ち出し、情報通信基盤整備事業の推進・活用、地域医療振興協会と連携した新病院建設、JR上野原駅南口前の整備などを公約に掲げる。
江口候補は20年以上続いた奈良市政の継続か変革かを最大の争点に据え、情報通信基盤整備事業の中止を視野に入れた見直し、産婦人科を備えた新病院建設、自治基本条例の制定などを訴えている。
投票は22日午前7時~午後8時、市役所など市内38カ所で行われる。開票は同日午後9時半から、上野原市文化ホールで行われる。
14日現在の有権者数は2万2623人(男1万1195人、女1万1428人)。
PR
この記事にコメントする