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1日付で着任した日本銀行松山支店の秋山修支店長が着任会見を開き、「美しい海を利用した産業が基盤になっており、土地の良さを生かした経済の発展がポイントになるだろう」と愛媛経済の印象を語った。
秋山支店長は東京大学卒業後の昭和60年に日銀に入行、高知支店や本店業務局参事役などを経て松山支店に着任した。丹治芳樹前支店長は、福岡支店長に異動した。
また、同支店は着任会見に合わせて、5月の県金融経済概況を発表し、県内の景気判断を「全体として悪化している」から「(全体的な悪化の一方で)テンポは緩やかになっている」と3年5カ月ぶりに上方修正した。電気機械などで、在庫調整の進捗(しんちょく)や、中国をはじめアジア諸国向けに減産緩和の動きがみられるためという
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2009/02/21 (Sat)
甲府署の正面玄関に車が突っ込んだ事件で、甲府地検は20日、笛吹市石和町市部、土木作業員、古屋和仁容疑者(39)を建造物損壊罪で甲府地裁に起訴した。
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という
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